'アンパサンド'('&', )は、並立助詞「…と…」を意味する記号である。ラテン語で「…と…」を表す接続詞 "et" の合字を起源とする。現代のフォントでも、Trebuchet MS など一部のフォントでは、"et" の合字であることが容易にわかる字形を使用している。
== 語源 ==
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英語で教育を行う学校で英語アルファベット|アルファベットを復唱する場合、その文字自体が単語となる文字("A", "I", かつては ":en:Vocative case#English|O" も)については、伝統的にラテン語の '':en:wikt:per se|per se''(それ自体)を用いて "A per se A" のように唱えられていた。また、アルファベットの最後に、27番目の文字のように "&" を加えることも広く行われていた。"&" はラテン語で ''et'' と読まれていたが、のちに英語で ''and'' と読まれるようになった。結果として、アルファベットの復唱の最後は "X, Y, Z, ''and per se and''" という形に...