'東 浩紀'|あずま ひろき|1971年5月9日 - }}は、日本の批評家、哲学者、小説家。株式会社ゲンロン創業者および取締役、合同会社シラス元代表取締役。
哲学、表象文化論を専攻。現代思想の研究のほか、サブカルチャーに積極的に発言、小説も執筆している。著書に『動物化するポストモダン』（2001年）、『ゲンロン0ー観光客の哲学』（2017年）など。
学位は博士（学術）（東京大学・1999年）。
== 概要 ==
大学院では小林康夫に学ぶ 小林康夫 |url=https://www.ntticc.or.jp/ja/archive/participants/kobayashi-yasuo/ |website=NTT インターコミュニケーション・センター [ICC] |accessdate=2020-10-15}}。本人は「現代思想好きのオタク」を自認する『at プラス』03、太田出版、2010、2、西山雄二との対談「アナクロニックな時間のつくり方 人文知の継承のために」p.65。
2013年に早稲田大学教授を辞して以降、活動の主軸を自身が創業した株式会社ゲ...