'国道339号'(こくどう339ごう)は、青森県弘前市から東津軽郡外ヶ浜町に至る一般国道である。
== 概要 ==
ファイル:階段国道 0004.jpg|thumb|階段国道
File:眺瞰台より.jpg|thumb|眺瞰台から見た竜泊ライン
青森県弘前市から津軽平野を北上して五所川原市を経由し、津軽半島北端の津軽海峡に至る延長約129キロメートル (km) の一般国道の路線で、主な通過地は、南津軽郡藤崎町、北津軽郡板柳町、鶴田町、五所川原市、中泊町大字中里、同町大字小泊村|小泊である。津軽半島の中央部を南北に縦断する道路で、半島北部は日本海側に道路が沿っており、龍飛崎と小泊を結ぶ区間は通称「竜泊ライン(たつどまりライン)」とよばれる。東津軽郡外ヶ浜町龍飛の竜飛崎|龍飛岬附近に、国道で唯一の階段と歩道で構成された車両通行不能区間があり、「'#階段国道|階段国道'」の名で特に知られる。
=== 路線データ ===
一般国道の路線を指定する政令一般国道の...